時 代(原題「シルクロード幻想」) (喜多郎)
アルバム『喜多郎ベストセレクション〜シルクロード幻想〜』より
1.時代(とき)の彼方から 聞こえる声 強くあたたかい その響きに 心の迷いも 消えてゆく 気がつけば そばにいてくれる いつも感じている 視えない姿の |
2.昔 人は皆 視えぬものと 言葉を交わして 生きていたと いつかあの人が 話していた いつからか 人の心には それでも感じたい 人のあたたかさを |
上記の拙い歌詞は私が書いたものです(苦笑)。この曲のメロディーに沿って「星紋」のイメージで書いてみました。
当初はタイトルもなかったのですが、ある人から「『時代』というタイトルがいい」と言われたので…。
イラストのほうは、最初は「夢想の月」と「音空間」と、どちらに入れるか相当迷いました。でも描いていくうちに、
こっちのほうがいいかな…と思ったんです。偶然にも、歌詞の1コーラス目のイメージとダブっちゃって(笑)