探偵・飛鷹光一郎シリーズ メインキャラ

飛鷹光一郎 (ひだか・こういちろう)

東京・新宿に事務所を構える私立探偵。30歳(初登場時26歳)。
『黒い鷹(ブラック・ホーク)』の異名を持つ。警視庁・捜査一課の刑事で巡査部長であったが、ある事件で弟を亡くしてから辞している。現在は警視庁の嘱託として事件の調査を請け負っている。合気道五段。また、オリンピック射撃(エアピストル・ラビットファイアピストル)日本代表選手でもある。
飛鷹瑠衣 (ひだか・るい)

光一郎の秘書で、この度長年の交際を経て妻となった。27歳(初登場時23歳)。
彼とは依頼人として知り合って以来、次第にお互い惹かれ合い結婚。慎ましやかで、優しく柔らかな雰囲気を持つ女性。だが芯もとても強い。
両親は健在で、警察学校に通う4歳下の弟・潤(まさる)がいる。

霧島陽司 (きりしま・ようじ

光一郎の助手。26歳(初登場時22歳)。
少し童顔で、名前の通り陽気で明るい性格のムードメーカー的存在。一回り年が離れた妹・実里(みのり)がいる。両親とも健在。
真先敬三 (まさき・けいぞう)

警視庁・捜査一課の警部。54歳(初登場時50歳)。
かつては光一郎の上司であった。普段は温和で落ち着いた雰囲気だが、事件となると機敏な行動力を見せる。


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