Harmony of the Forest (喜多郎)
アルバム『Thinking of you』より

久しぶりに喜多郎さんの曲で描きました。2005年5月のトップイラストとの連動かもしれないけども、なんとなく「森」モードに
なっていたところに、たまたまこの曲がコンポから流れてきたのがきっかけでした。
「どちら」の晴明公でも合う曲なので初めはどっちで描こうかと悩みましたが、曲を聴くほどにやはり「神霊」の晴明公のイメージが…。

今まで、喜多郎さんの曲を拙いながらも晴明公のイメージでイラストで描いてきましたが、どの曲にも共通していることというと
「自然」と「未知なる存在」…でしょうか。自然はそのまま「神々」にも通じる。ふと、喜多郎さんが「曲ができたら、真っ先にデンバーの
山々に住んでいる自然たちに聞かせます」と仰っていたのを思い出しました。

自然の中に生きるもの全てが愛しい。
そう思えるようになったのも、あなたのおかげだよ、晴明公。

(森の写真は 「ゆんフリー写真素材集」 様よりお借りしました)

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