愛しき風景

よくよく考えてみたら、一家そろったCGは描いてなかったなあ〜と、ふと思ってしまって。
晴明公と奥方様、晴明公と子供たちとのそれぞれのショットは描いていたのにね(笑)。
人様に差し上げた分では、描いたことはあるんですが…。

現代でもそうですが、家族が全員そろっている風景というのは、何者にも代え難い、愛しいものなのかもしれません。
家族の絆が希薄になり、それを象徴するような事件が勃発している昨今、家族っていったいなんだろうと
思うことが度々あります。そして私がかすかながらも見いだした答え…。

自分が一番安心できる場所。それが「家族」なのではないかと。

←前へ 戻る 次へ→